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被害にあいにくい家

空き巣の敬遠する家

空き巣は盗みをする際、あらかじめ家の下見をします。入りやすく、逃げやすいかどうかを見るのです。そして、逃げたあとに足がつきにくい家を選びます。その反対に、敬遠する家というのも確かに存在します。それは、音・視線・光が伴った家です。防犯カメラが設置されていると避ける傾向もあります。ただ、それらを万全にしたと思っても、ホームセキュリティが万全、一安心、ではありません。

砂利を敷き詰めた家

庭から軒下まで砂利を敷き詰めた家は空き巣から敬遠されます。古典的なようですが、いくら足音を忍ばせても体重は消せるはずも無ありませんので、ジャリ、ジャリと音が鳴ります。空き巣にとって、音は脅威です。

ただの石を砕いたジャリでもいいのですが、最近では「防犯ジャリ」といって音が出やすいように加工された専用のジャリが間単に購入できます。普通の成人男性の体重で踏めば「電話の音」と同じくらいの音で鳴り、空き巣に大変な精神的苦痛を与えてくれます。お金も余りかからず、誤作動も無い、何より電気代がいらない自然にやさしい「ホームセキュリティシステム」と言えましょう。

防犯システムのある家

当たり前のことですが、防犯センサーといった、ホームセキュリティ対策のある家は空き巣に敬遠されます。入った瞬間にセンサーが作動して音と光で家人や周囲の危険を知らせ、挙句防犯カメラで様子を映されるなんて、空き巣にとってはそれこそ致命的です。

ネットでは実際には撮影機能など無く、防犯カメラの形だけ「ダミーカメラ」が売られております。実際には役に立ちませんが、効果はバツグンです。

ただ、防犯対策がしっかりしている、ということは「盗まれたら困るものがある」「家人は非力」ということを暗に示しているともいえます。セキュリティ会社と契約している家には門にその会社のステッカーが貼られていますが、あえてそのような家を狙う空き巣もいるそうです。ただ、素人の空き巣やストーカーに対しては充分抑止力があります。

適度に人が通る路に面した家

空き巣にとって大切なのは、侵入路と逃げ道を確保することです。それらはは大切な逃げ道であるのと同時に、発見者、捕獲者が現れる場所でもあります。適度に人通りがある路に面した家は、通行人に発見される恐れがあるために空き巣は避けるものです。

反対に、空き巣に好まれる立地は、人通りが少ない路と人通りが多い路、この両方に面している家です。なぜなら人通りが少ない路から侵入し、人通りが多い路に逃げ出して人ごみにまぎれてしまえばいいのです。人通りが一定以上に多ければ、かえって追っ手の邪魔になってしまうのです。また、袋小路は人目につきにくいものですが、逃げる際は一本道ゆえに逃げ道が少なくなる、という利点があります。

新居を探す時は交通の便や日あたり、商店街までの近さ、さらには価格を参考にして選ぶものですが、「防犯上都合のいい部屋」ということも考えた方が良いでしょう。それを重点的にするのは難しいと思いますので、自分の家が「入りやすく、逃げやすい」立地なればこそ、ホームセキュリティを心がけましょう。

犬のいる家

空き巣は犬を一番嫌います。噛まれれば大怪我ですし、逃げることができても吠え立てれれば家人に気が付かれて計画は台無しです。繋がれている犬であっても激しく吠え立てれば家人に急を知らせます。室内で買われているような小形犬も案外勘が働き、戸外に不審者が立てば察知して激しく吠え立てます。いずれにせよ、その家に忍び込むのは諦めてしまうでしょう。

犬を飼うことは、ホームセキュリティとしてきわめて有効です。それに一軒の家で犬が吠え出すと、隣近所で飼われている犬までも呼応して吠え出します。空き巣にとってまさに犬は脅威です。だから生身の犬を飼うのはもちろん、門に「猛犬注意」のプレートを貼り付けていたり、庭先に犬小屋や犬の食器があるだけで、大抵の空き巣は敬遠します。

最近のしゃれた住宅街では、等身大の犬の模型を玄関先におく例がありますが、インテリア兼防犯用にかなりの効果があります。もっとも、下見をきっちりする空き巣に対しての効果は微妙です。

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